往路ぞろ(西組)
平成13年7月21日(土)
お天気にも恵まれ、絶好の「こねこね日和(笑)」でした。
◎参加メンバー(ちょっと見にくいけど下の写真の並び順にご紹介)
・しんさんご夫妻(三重県・黒)
・しるふさん&裕貴さん(兵庫県・コッパー)
・たKaさん(愛知県・コッパー同色バンパー)
・やすけんさん(愛知県・青同色バンパー)
・びんちゃん(愛知県・みどり)
・さいばらさん(兵庫県・黒)
・CRNさん(長野県・マルティニ)
お写真の紹介は、こねこねハウスに到着したところから始まります。
(朝の集合写真撮り忘れた・・・)
こねこねハウス到着 |
準備万端。しんさん、早々とエプロン締めて気合入ってます(笑) |
いざ、そば打ち開始 |
左が先生。関西人攻撃にも負けない、見事な「ツッコミ返し」でした(笑) |
ではここで、皆さんの悪戦苦闘の様子を眺めつつ(笑)、そばの打ち方を学んでみましょう |
(1)こね鉢に粉(そば粉:小麦粉=8:2 いわゆるニ八そば)をいれ、水をカップの半分ぐらいいれて、かき混ぜます (さいばら職人、真剣です) (2)また水を加え、それを手でこすり合わせるようにして、こねていきます。 (結構手につきますので、それをこそぎながら) (3)さらに水を加え、固まりにまとめます。 (たKaさん悪戦苦闘中) (4)延ばし台に乗せます。 (しるふさんのこねたやつで、先生が模範演技中) (5)これをめん棒で延ばしていくわけですが、体重をうまくかけつつやらないと、きれいに延びません。あと麺棒が生地の端から落ちると、そこが切れたりします。 (結構難しいのよ、この延ばしって。みな一生懸命です) (6)で、延ばした生地をたたみます (間に粉打ちながら、ね) (7)という苦労の上、やっと切りになります。包丁が重く、なかなかうまく切れないです。きしめん状になる職人続出。 (見よ、この真剣な面々) (8)というわけで出来上がりをごらんあれ。 (たKaさん,やすけんさん,CRNさんの中京班) (しるふ&裕貴,びんちゃん班) (しんさんご夫妻&さいばらさんの関西班) (9)このあと、お片付けをして、ゆでに入りました。(すべてセルフ。だって「体験実習館」だもんね) (ちなみにワタクシ、写真撮るばっかで、そば打ちしませんでした。食うばっかですみません) |
というわけで、出来上がったそばを、みんなで食べました |
先にも書いたけど、いわゆる「ニ八そば」。「十割そば」じゃないんだけど、そばのいい香りと、程よい歯ごたえが美味でした。そば粉の割合だけじゃなくって、そば粉の良し悪しで風味は大きく左右されるもんだ、と実感。 きしめん風のおそばもまた味があって良し。(笑) (出来上がり、これはしるふ班のやつ) (皆さん、充実したお顔でございます) (食べ終わってからこねこねハウスの前で記念撮影) ちなみにそば打ちのお値段ですが、 こね鉢ひとつあたり2,100円,追加が一人525円でしたので、3人一組で一人あたま1,050円で済みました。 懇切丁寧な指導ですので、初心者でも楽しめます。お勧めですのでぜひどうぞ。 |
で、出発前の出来事 |
そば打ちやっている最中に、「私もKa乗っているんです」と、男性が声をかけてきました。 お近くにお住まいのK谷さんでした。 お話伺うと、本当にこのご近所にお住まいでびっくり。(下の写真の、銀色の屋根のおうちです) こねこねハウスの駐車場にKaがうじゃうじゃいるのを発見して、いても立ってもいられなくなったそうです。 せっかくなので、いっしょに記念撮影。(一番手前がK谷さんのKa) おみやげにCGでKaのことを書いたコラムのコピーを頂いたりしちゃいました。 K谷さん、ありがとうございました。短い時間でしたが、楽しいひとときでした。 Little-Fordのページにも遊びに来てくださいね。 こういう出会いも、Kaの魅力ですよね。Ka見かけるとついつい声かけたくなってしまうという。 |
おまけ(こねこねハウス〜大王わさび農園) |
こねこねハウスからわさび農園に向かう途中、さいばらさんの発案で、農道でちょっと停めて撮影。 良い景色でございました。(雲がなければもっと良かったんだけど) |
大王わさび園 |
(ごめんなさい。写真撮り忘れましたので、写真なし) こちらでは、わさびソフトクリーム,わさびコロッケ,わさびおやき、などを堪能しました。 駐車場でRX−7軍団がいましたね、そういえば。 ちょっと怖かったです。 やっぱKaがええ。 |
で、あとは長野道をひたすら移動です |
CRNさんの適切な先導により、時間どおりに待ち合わせ場所の「琵琶池」にたどり着きました。 CRNさんの入念な下調べと適切なルート取りに多謝! ちなみに走っているときは、こんな感じ。 左が高速の様子。右が志賀高原を登っているところですね。 |
以下、ぞろぞろページメインに続く
さいばら職人の視点によるレポート、とっても面白いのでぜひ見てみてくださいね。